栄養設計
筋トレしているのに体が変わらない時の食事チェック
筋トレを続けているのに見た目や体重が変わりにくい時に、摂取カロリー、たんぱく質、炭水化物、食事タイミングを見直すためのチェックリストです。
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トレーニング量に対して食事量が合っているか見る
体を大きくしたいのに摂取カロリーが維持以下になっていると、変化を感じにくいことがあります。一方で、増やしすぎると体脂肪も増えやすくなります。まずは体重の週平均、トレーニング内容、食事記録を並べて、今の摂取量が目的に合っているか確認します。
たんぱく質を1日で分散する
たんぱく質は夕食だけでまとめて摂るより、朝昼夜と間食に分けて入れる方が食事として組み立てやすくなります。朝がパンとコーヒーだけになりがちな人は、卵、ヨーグルト、プロテイン、納豆などを足すだけでも1日の合計が安定します。
炭水化物を怖がりすぎない
筋トレの量がある日は、米、玄米、オートミール、さつまいもなどの炭水化物も食事の重要な材料です。トレーニング前後に主食を残すと、食事の満足感や継続しやすさを保ちやすくなります。量は体重や活動量に合わせて調整してください。
脂質は質と量の両方を見る
脂質を極端に減らすと食事が続けにくくなる一方、揚げ物や脂身、菓子類が多いとカロリーが増えやすくなります。魚、卵、ナッツ、アボカドなどを使いつつ、1日の脂質量が目標から大きく外れていないか確認します。
食事以外の変数を無視しない
睡眠不足、トレーニング強度の停滞、種目の偏り、ストレス、アルコール量なども体づくりに影響します。PFCを整えても変化が乏しい時は、重量や回数の記録、休養、生活リズムも合わせて見直すと原因を切り分けやすくなります。
2週間ごとに小さく調整する
毎日大きく食事を変えると、何が効いたのか分かりにくくなります。まずはたんぱく質を安定させる、次に主食量を増減する、最後に脂質を微調整するように、2週間単位で小さく試すと振り返りやすくなります。
よくある質問
筋トレ中はプロテインを飲めば十分ですか?
プロテインは便利な補助ですが、主食、主菜、野菜、脂質源を含む食事全体を整えることが大切です。足りないたんぱく質を補う位置づけで使うと続けやすいです。
筋肥大目的なら毎日たくさん食べるべきですか?
目的に合わせた上乗せは有効な場合がありますが、増やしすぎると体脂肪も増えやすくなります。体重推移とトレーニング記録を見ながら少しずつ調整してください。
トレーニング後に炭水化物は必要ですか?
活動量がある日は、主食を入れると食事全体を整えやすくなります。量は1日の目標カロリーとPFCの範囲で調整しましょう。